看護部

看護部理念

私たちは、患者さまの人権を尊重し、心のこもった質の高い看護を提供します

看護部方針

  1. 地域の皆さまから信頼される看護を実践します
  2. 安全で安心な看護を提供します
  3. 他職種と協働し、患者さま中心のチーム医療を提供します
  4. 地域との連携を密にし、看護活動を通じて地域に貢献します
  5. 健全な病院経営に積極的に参画します
  6. 看護の専門職として自主的に自己の能力開発に努めます

看護部年度目標(2017年度)

  1. 地域との連携を充実させ、切れ目のない看護を提供します
    • 結核、呼吸器疾患看護の充実と指導の強化
    • リウマチセンターとしての機能の充実
    • がん看護外来の準備、開設
    • 病棟、外来、地域との連携強化
    • 地域との顔が見える関係づくり
    • 地域への貢献(イベント開催)
    • 自己能力の向上
  2. 安全を保証した看護を提供します
    • 各委員会活動の取り組み
  3. 病院経営に参画します
    • 効率的なベッドコントロール
    • 業務改善
    • 時間管理

病棟紹介

3F:内科・外科病棟

急性期の治療から化学療法、ターミナル期にある患者さまのケア、周術期ケアを行っています。
急性期病棟としての役割を果たしながら、患者さまの立場に立った安心できる看護の提供に努めています。

4F:内科・整形外科病棟

急性期の治療から化学療法、ターミナル期にある患者さまのケア、周術期ケアを行っています。
患者さまやご家族の思いを大切にし、安全で安心な看護が提供できるよう日々研鑽しています。

5F:医療療養病棟

患者さまの殆どが寝たきりで全介助を必要としますが、口腔ケアや入浴で清潔を保持し、1日1回の離床や朝・夕の更衣を行い、拘縮や褥瘡予防に努めています。そして、何よりも声かけやスキンシップを大事にし、安心して心地よい療養生活が送れるような看護を提供しています。

6F:結核病棟

結核マンガ読本やビデオで結核について正しい情報を提供したり、患者さまと受け持ち看護師の交換ノートである「ひまわり手帳」で検査結果を共有しながら服薬の徹底を図っています。

手術室・中央材料滅菌室

術前・術後訪問を行い、患者さまの計り知れない不安に耳を傾け、少しでも安心して手術が受けられるよう支援しています。
また、安全を最優先するという医療の原点を守り、信用される安全・安心な滅菌物の提供に努めています。

外来

私たちは、「丁寧」「親切」をモットーに笑顔を心がけ、常に患者さまの立場に立って考え、安心して安楽に外来診療が受けれる環境を提供するよう努めています。

看護部教育

教育の目的

病院・看護部の理念に基づき、専門職業人としてのキャリア開発を目指し、教育環境を活用して自己研鑽を重ね、日々の看護実践の中で自己成長ができる看護師を育成する。

教育目標
  1. 専門職業人として主体的に学習できる
  2. 専門職業人としての自己の役割
  3. 組織の一員としての自覚を持ち、職務を遂行する能力を高めることができる
  4. 看護の質向上を目指した研究的態度をもつことができる
年間教育プログラム

2017年度院内教育プログラム

看護研究

院外発表

看護部の委員会活動

委員会活動

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